花と実と魔女と

野鳥、猫:メジロ・ツグミ・シジュウ・オナガ





2007・2・7


わが庭の訪問者 その一 ☆ 野鳥・メジロ 








先日ご紹介した
アンスンエンシスの花の蜜を吸いに来た


野鳥「メジロ」


私の庭には、
おそらく初めてのお目見えだと思います。



その名の通り、遠くからでもはっきり分かる
目の周りの白いアイライン(アイシャドウ?)


リビングの窓越しに撮影したのですが、
背景には、
無粋にも薔薇の剪定誘引でこのところ大活躍の三脚が
横にデンと置きっ放しになっていますね。
失礼・・・  ハズカシイ・・・(^^ゞ


左上の乙女椿、暖冬で蕾がかなり膨らんでいます。









こちらは、
同じメジロが椿(加茂本阿弥)に移動して
咲いている花の蜜を吸っているところ。
椿の葉っぱが石灰硫黄で汚れてしまっていますが
直ぐ傍に植えてあるマチルダとロココ
ピエール・ドゥ・ロンサールにスプレーした時の飛沫です。


メジロは二羽来ていて、
カップルなのかしら?
下の写真でも
一緒に写せたら良かったのですが、
それぞれお食事に夢中・・・
蜜の甘さには勝てないのでしょう(笑)



写真でははっきり分からないかもしれませんが
背は緑色で、
腹部は灰白色、目の周りは白。


生息地は、日本、朝鮮半島南部、中国南部など
広く東南アジアにかけて分布しており、
日本では北海道から沖縄までと小笠原諸島にかけて平地
あるいは低山に生息しているそうです。


餌は、葉につくクモやアブラムシ
(これは嬉しい!)などの昆虫のほか
果実や椿などの花蜜を食べるので、
「花吸い」の地方名もあるそうですね。

確かに、私のところにやってきたメジロさんも
熱心に椿の蜜を吸っていました。



それにしても、私の庭にメジロが遊びに来るなんてビックリ。

里山まで行かないと会えないと思っていました・・・

すずめとカラスしか居ないと思っていた町にも(笑)
こうしてやってくるのですね。








2007・2・8


わが庭の訪問者 そのニ ☆ 野鳥・太っちょつぐみ








昨日に続いて、訪問者第二弾☆


今日の主役は「つぐみ君」です。
(あ、雌雄区別がわからないのですが・・・)


こんな子も、飛んできています。
これって、暖冬と関係あるのでしょうか?
今までわが庭は、
すずめの学校の校庭でしかなかったのですが・・・(笑)









太っちょ つぐみ ですね。
今年は暖かいので、
美味しい餌にめぐまれているのかしら?


ところで、TUGUMIといえば、
吉本ばななさんの小説を思い出します。
とっても変わったインパクトのある女性の名が
TUGUMIだったように覚えていますが・・・

その小説で、つぐみってどんな鳥なんだろう?って
興味をもちました。









遙かシベリア・極東ロシアから渡って
日本に来る渡り鳥。

かつてはカスミ網猟で大量に捕獲され、
焼き鳥されていた歴史があり、
その記憶がDNAに残されているのか
人影だけで遠くへ飛び去ってしまうとか・・・


リビングのガラス越しとはいえ、
写真に撮れたのはラッキーかもしれません。








2007・2・11



庭の訪問者・その三☆野鳥・なぜでしょう・ヒヨドリ









我が家にこの冬やってきた野鳥、第三弾。
ヒヨドリ?です。

尾の長い優雅な姿ですが
結構大振りなサイズで、
どう間違えてもすずめには見えません・・(笑)












今日の画像も、リビングからガラス越しにとっています。

こちらでカメラを構えるときも、
なるべく静かに、鳥たちに気づかれないように・・・なんて
ちょっと、気遣ったりしてます。







ヒヨドリも、やっぱり、アンスンエンシスと
加茂本阿弥のお花が大好きみたい・・

♪こっちのみ~ずはア~マイよ♪なのかしら。








たまたま、瞳に朝日が差し込んで
野生的な眼差しを垣間見た気がします。










ひよどりは、お連れと仲良くやってきて
冬咲きクレマチス「アンスンエンシス」の花芯を
ついばんで(荒らしてとも言う・笑)
しばしくつろいでいる様子・・・


それにしても、この地に長年住んでいますが
(ヒヨドリだけは前にも見かけてはいました)
こんなに野鳥の訪問を受けたのは
初めてのような気がします。
(それとも、気がつかなかっただけかしら?)



暖冬の影響?それは何故?
彼らの小さな羽に???と、
いっぱいの謎を乗せ
今日も、わが庭に遊びに来ています。









2008・3・19


遊びに来た ☆ ツグミ
 




昨日我が家に立ち寄ってくれた「ツグミ」くん。
(羽色から男の子をイメージした単純な発想
ひょっとしたら、ツグミちゃんかも・・・)

写真中央~右がピエール・ドゥ・ロンサールの幹、
左側の幹がロココです。






昨冬は、我が家にも
ツグミとヒヨドリとメジロの来訪があり
その姿を楽しませてくれました。
去年の2月のブログにUPしたのですが、
この冬は、ヒヨドリが時々来るくらいで、
3月を迎え、初めてツグミ君発見!







ツグミは数歩はねて、
胸を反らせた姿勢で立ち止まるのが特長的だそうで
なるほど、トコトコと歩いては立ち止まる姿が
とっても可愛い!(^.^)

クリスマスローズも、ニッコリ微笑んで
明日当たりは、開花するかも!







我が家から徒歩十数分の所に
広い森林公園があるのですが
その中に寝床があるのでしょうか?

又遊びに立ち寄ってくれると嬉しいです。












2009・3・20


白椿「加茂本阿弥」と ☆ めじろ






(2009年3月3日撮影)

まん丸オメメで
こちらを見ている特長的なあなた!
メジロさんではありませんか。




(2009年3月3日撮影)

あれあれ、薔薇のトゲトゲの中に
迷い込んでしまったの?

まん丸眼鏡をかけてナニを見ているのかしら?




(2009年3月3日撮影)

なるほど、あなたの探し物は
これだったのね~!!





(2009年3月3日撮影)

器用に、
つるバラロココの棘いっぱいの枝をかいくぐり
椿の花の蜜をついばんでいるようです。





(2009年3月18日撮影)

今、わがやの白椿加茂本阿弥が
いっせいに咲き始めています。

ちびちびと咲き始めたのは昨年の暮れのこと。
それが、このところの陽気(妖気?笑)で
一気に咲きだしています。







(2009年3月18日撮影)


真っ白い花弁の中心に
黄金色の蕊・・・

メジロはじめヒヨドリなどにとっては
格別美味しいのでしょうね~





(2009年3月18日撮影)

そのせいか、花は次々咲いているのですが
整った花形のものは少なくて、
漸くブログにご紹介できる花を撮ることができました。

ちなみに、この加茂本阿弥は
何十年も昔 
母が友人宅の一枝を挿し木したことに由来し
今に至っています。

かれこれ、30年ぐらいになるかもしれません・・・

植物の生命力に感心します。















2009・4・23


わが庭の訪問者  ☆ 野鳥・ツグミ






(2009年4月5日撮影)

我が家にも時として
小鳥さんが遊びにきます。

写真はツグミ。
今年は、例年より少し遅い来訪です。
ナニを見てるんでしょうね~?






(2009年4月5日撮影)


トコトコ、日向へ歩き出し・・・

すずめのようなスタイルですが
羽の色が個性的?

そして雀よりは大きいので
近くで見ると、結構びっくりします。


*・゜゜・*:.。. .。.:*・゜゜・*:.。..。:*・゜゜・*


わたしが「つぐみ」と言う名前を
初めて知ったのは
よしもとばなな氏の本でした・・・

映画にもなったようですね。





(2009年4月5日撮影)


小さいながらも
ちょっと強面?!

それにしても、何故毎年、忘れもしないで?(笑)
ちゃんとうちの庭にも来てくれるのかしら・・・

季節のめぐりは 小鳥達の行動も
しっかりリズムを作ってくれているのでしょうね。








2009・4・29



白い胸元が目に付く  ☆ 野鳥・シジュウカラ





(2009年4月19日撮影)

胸元が白い鳥が来ている!
ナンだろう?って思って調べたら
「シジュウカラ」のようです。
この鳥が、シジュウカラなんですね?!
(間違ってたらご免なさい)





(2009年4月19日撮影)


モノトーンっぽい
ストライプの羽もおしゃれで、
白い胸元が目に付きます。

本人(本鳥)にすれば
当たり前の普段着なのでしょうが(笑)

わたしからみると・・・
モダンでドレスアップしているように思えます。






(2009年4月19日撮影)


家の近くに割と大きな自然公園があり
そこから来たと思っていますが・・・

町中のこんな小さな庭にやってきて
チョコマカ動く
シジュウカラを観察できたのは
とても嬉しく、楽しかったです。
しかも、ちょうど朝食を摂って
庭を見ている時だったし・・・


バラの棘で
オシャレな羽に
引っかき傷を作ったりしないようにと
願っているHANA魔女でした。










2010・7・21


薔薇の葉に揚羽蝶の☆暑中見舞い
 




(2010年7月20日撮影)

しばらく留守にして帰宅した庭に
こんなすてきな来訪者が
ひら~り~





(2010年7月20日撮影)

暑さでぐったり気味な
バラや紫陽花たち・・・

そんな庭に舞い降りて
羽を休める姿は

暑中見舞いのよう・・・






(2010年7月20日撮影)


白黒のすっきりしたモノトーンの装いに
良く見るとブルーの挿し色。

暑い時期にこそ
シャープな色合いが涼を誘いますね。


ともかく、お暑いです!

くれぐれもご自愛の上、
お健やかにお過ごしなさいますように。







2010・7・29


薔薇の蕾に☆メスのオオシオカラトンボ
 




(2010年7月25日撮影)

バラの蕾を独り占めしているのは
オオシオカラトンボの女の子(淑女かも・笑)

この夏は、なぜか、トンボさんたちも
いつもより、多く
KILAの庭に遊びに来てくれます。






(2010年7月25日撮影)


シオカラトンボは青い眼、
コチラのオオシオカラは茶色い眼なんだそう・・・







(2010年7月25日撮影)


レースのような羽が
とっても綺麗!

その羽でバラの蕾を包み込むようにしています。


ちょっと一休みに
バラの蕾が御気に召したのでしょうね。

暑いけどゆっくりしていってね。










2010・9・20


おいおい ♪ ウマオイ君 





(2010年9月18日撮影)

わが庭の空をきって
緑色の物体が横切りました~

パシャっと撮ってみると・・・

ウマオイ?






(2010年9月18日撮影)

調べてみると
ス~~~イチョンと鳴く
ウマオイ君ではありませんか!

鳴き声が、
馬子が馬を追う声のように聞こえることから
名づけられたのだそう・・・。

秋ですね~♪

秋の夜長を楽しませてくれる
虫さんたち・・・

ビジュアル的にはちょっと苦手ですが
(だって、顔がコワオモテですよね)

季節の風情を楽しませてくれる
ハヤシウマオイ君のお姿でございました。








(2010年7月25日撮影)


こちらは、7月25日タマアジサイの所にいた
ウマオイの子供ちゃん。
(8月5日の日記)
どこにいるか分かりますか?






(2010年7月25日撮影)


この子が大きくなったのかしら?




☆ 上の2枚は騙し絵的な写真です(笑)☆









2010・10・18


渡り鳥 ☆ ジョウビタキが庭に・・・





(2010年10月17日撮影)

ジョウビタキは、
スズメ目・ツグミ科(ヒタキ科)に分類される小鳥で
日本では冬によく見られる渡り鳥だそうです。

おそらく、この子は雄・・・

ピエール・ドゥ・ロンサールの枝に
とまって、羽を休めていました。






(2010年10月17日撮影)


比較的人には警戒心が薄いとか・・・

あっという間に居なくなる野鳥が多い中
カメラを構えるまで、同じところに居ました。
なかなかカラフルで人目につく鳥ですね・・・


ところで、昨日は不調な薔薇の鉢を調べてみたら
居るわ、居るわ! コガネムシの幼虫・・・

前から気になっていた4~5鉢の土替えを実行。
結果、マダム・フィガロはさよなら~(涙)
シャルロット、フィンブリアータは何とか植え替えました。
他の2鉢は辛くも、セーフ?!(たぶん・・・)

やれやれな、日曜日でございました。








2011・3・31


夕方の訪問者 ☆ ヒヨドリのつがい





(2011年3月31日撮影)

そろそろ、カーテンを閉めようかなと
思って、庭を見ると、
パーゴラの上の薔薇の枝の間に
羽を休める鳥さんが!

ヒヨドリさんではありませんか・・・





(2011年3月31日撮影)

どれどれと、おもむろに
カメラを出していても・・・

こちらの御仁はドンと構えて
動く気配なし・・・






(2011年3月31日撮影)

このところの、
地震騒ぎが影響しているのかは
不明ですが、

最近庭にやってくるのはヒヨドリだけ。

以前、良く飛んできて、
その対策に追われた
鳩も、カラスもきません。

すずめも、昔はその鳴き声で
目覚めたぐらいなのに
最近は一羽も見かけない不思議。

彼らは、いったい何処へ
いったのでしょう?





(2011年3月31日撮影)


今日のヒヨドリは
実は番(つがい)で来ていたのですが
もう一羽は枝の込み入った中に居て
写真のモデルになるのはお気に召さないらしい・・・

こうして、枝にとまって
10分ほど滞在したでしょうか?
そろそろお山へ?帰る時間なのでしょう・・・
どこぞへ自由に飛び立っていきました。






2011.11.7

今年も庭にやってきた ☆ 渡り鳥・ジョウビタキ





(2011年11月3日撮影)

ジョウビタキは、
スズメ目・ツグミ科(ヒタキ科)に分類される小鳥で
日本では冬によく見られる渡り鳥だそうです。

今年も我が家に初冬の到来を告げに
やってきてくれました。

(昨年は10月16日に撮影)

写真の子はオスのもよう・・・

我が家の近くに広い森林公園があるので
きっと渡り鳥さんたちもやってきて、
我が家にも脚をのばしてくれるのでしょうね。






(2011年11月3日撮影)

胸の柔らかい毛を
風になびかせ、何をみているのでしょう。

獲物をキャッチすることが
彼らの使命でしょうが、
黒いつぶらな瞳は
何かを見つめているようですよね?!






(2011年11月3日撮影)

昨年同様、ピエール・ド・ロンサールの
棘々の幹に羽を休めていますが
引っ掛けないのでしょうか、ね?

分かっていても、時々引っ掛けてしまう
HANA魔女よりも
数段?賢い、ジョウビタキさんです。








2012.3.25

始終(しじゅう)は来ないけど☆シジュウカラ
 



(2012年3月25日撮影)

今年もタキシードに身を固めた
シジュウカラさんが
庭にやってきてくれました。

例年になく
春の訪れが遅い庭を
リビングから見ていると
番(つがい)?のシジュウカラ発見。






(2012年3月25日撮影)

リビングから正面に見えるパーゴラの薔薇
ピエール・ドゥ・ロンサールの
トゲトゲの枝に羽を休め

白い胸元がおしゃれなシジュウカラさん、
何をみてるのかしら?






(2012年3月25日撮影)

頬の白さは
かなりくっきりとした
アウトラインですね。

誰ですか?
デーモン閣下と同じメイクだって
言っているのは!(*^-^)






(2012年3月25日撮影)

モノトーンの一張羅を着て
春待ち顔のシジュウカラさん、

はやく暖かくなるといいね!







2012.4.20

こっちの蜜はあ~まいぞ ☆ 野鳥・ヒヨドリさん
 



(2012年4月8日撮影)

我が家の庭の真ん中で
年々大きく育っている
椿・加茂本阿弥が咲き始めると

いの一番にやってくるヒヨドリ。






(2012年4月8日撮影)

今年も、寒さで遅れながらも
加茂本阿弥が見ごろを迎えようとしています。

どれどれ、美味しい蜜は
どの花かね?と
言わんばかりに
悠々と枝にとまっているヒヨドリ。






(2012年4月8日撮影)

なんだか、おっさん顔のヒヨドリ。
メスかもしれないけど
やっぱりおっさん顔にしかみえません・・・






(2012年4月8日撮影)

どうせなら、花びらを傷める
蜜をねらわずに、
害虫でも狙って欲しいものです。

ねえねえ、ヒヨドリさん♪
たんぱく質足りてます?

花蜜での糖分は控えめにして、
害虫の踊り食いでもなさったら?(*´艸`)
お安くしときますよ・・・







2013.4.20


我が庭にやって来た野鳥達 ☆ ツグミ・シジュウカラ





(2013年3月13日撮影)


先月、庭にやってきたツグミ。

遙かシベリア・極東ロシアから渡って
日本に来る渡り鳥です。。

かつてはカスミ網猟で大量に捕獲され、
焼き鳥されていた歴史があり、
その記憶がDNAに残されているのか
人影だけで遠くへ飛び去ってしまうとか・・・

リビングからガラス越しに撮りました。







(2013年4月20日撮影)

そして、今朝やってきたのは、
シジュウカラ(四十雀)

トゲトゲの薔薇(メイデンズブラッシュ)の枝に
怪我しないように上手に留まっています。
不思議ですね・・・






(2013年4月20日撮影)


チョコマカ動き回って
あっという間にいなくなり
カメラ・モデルとしては、
あまり良い子ではありません・・(^m^ )

それに、
薔薇の新芽をついばんでいるのでは?って
ちょっと、心配になります。

でも、こうして野鳥がきてくれると
準商業地域の我が家に居ながら
郊外のペンションにでも居るような気分で・・・(*^-^)
楽しい・・・







(2013年4月20日撮影)


ご紹介したツグミもシジュウカラも
ちょうど、我が家の朝食時(am 6:30頃)に
やってきました。

彼らも朝食タイムなのでしょうか。

是非とも、薔薇の害虫の駆除に
励んで欲しいものです。






2013.6.25


黒い頭とグレーの身体の訪問者 ☆ オナガ 






(2013年6月18日撮影)


先日、黒い頭と
ロマンスグレーの羽(身体)の
野鳥が我が家、正確には、
お隣の杉木立にやってきました。

初めて?みる変った鳥!

慌てて、カメラ、カメラ♪






(2013年6月18日撮影)


そして、何とか撮れたのが、上の2枚。

はてさて、この鳥さんのお名前は?






(2013年6月24日撮影)


名前不明のまま数日が経ち、
偶然か、必然か、またまたやってきた
スタイリッシュバードさん。

今日こそはと、急いでカメラを取り出して・・・







(2013年6月24日撮影)

この日も、食事中で
大忙しのご様子。(*^-^)
いったい、何を食べているのでしょう?







(2013年6月24日撮影)


そこで、黒い頭、灰色の身体、鳥、で検索。

体長40cm前後で
尻尾が長いのが特徴の「オナガ」と判明。

“黒い帽子のおしゃれなカラス”と
言われるように、カラス科なのだとか。

関東以北の公園で見かけるという
ダンディな鳥さんです。

朝食時に、残り少なくなった庭のバラを見ていて
偶然遭遇した オナガさんのご紹介でした。







2013.12.9


季節ハズレ?の開花 ☆ 椿「加茂本阿弥」とメジロ  






(2013年12月8日撮影)


庭の椿「加茂本阿弥」(かもほんあみ)が
数輪咲いています。

我が家では例年、3~4月に咲くのですが
こうして、二季咲きのように今頃咲くのは
とても珍しく、記憶では
過去13~4年のうち、2~3度目!






(2013年12月8日撮影)


最初、
実家の母がお友達に戴いた一枝を挿し木、
我が家にきてからも30年以上になります。

長い間、ちっとも花を見ることができず、

ついに、15~6年目に花を付けて以来
毎年真っ白い花びらと黄金色の蕊の
コントラストを楽しむようになりました。






(2013年12月8日撮影)

横顔をみると、加茂本阿弥の存在感が
しっかり伝わってきます。

左側の花びらの、紅色の小さな線は
加茂本阿弥の先祖の残した
御印のようですね。






(2013年12月7日撮影)

そんな、加茂本阿弥に
ある朝訪問者が!

そう、メジロちゃんです!

あれ、今頃どうしたの?なんて、
思っているのでしょか・・・ね。





2016.3.20


薔薇庭に突然やってきた訪問者☆ツグミ




(2016年3月10日撮影)

このところ、急に春めいて
4月中旬位の気温になることも!

そんななか、朝食時、
ダイニング前の庭に
写真の鳥さんが
やってきました。
ツグミさんのようです。





(2016年3月10日撮影)

「つぐみ」は、
秋にシベリア方面から
日本や、中華人民共和国、
台湾などに飛来し越冬。

雀よりは一回り、
いえ二回りほど大きく
虫や、果実など雑食の点では、
似ています。




(2016年3月10日撮影)

名前の由来は、
冬は鳴き声がするのに、
夏は口をつぐんだように、
鳴き声が聞えなくなるので
「つぐみ」となったとか。




(2016年3月10日撮影)

この辺りで見かけるツグミは
結構体格が良いですね。

近くの大きな
森林公園に来ているのでしょう、

この日は、
薔薇の足元に増えている
アジュガの辺りで
虫をしきりについばんでいました。

薔薇ために、害虫駆除を
してくれているのでしょうか?(*^-^)v


吉本ばななの代表作「TUGUMI」で
この鳥の名前を最初に知ったことも
今では懐かしく思い出されました。










2016.3.27


僕・フースケ☆新幹線に乗ってきたよ!




(2016年3月26日撮影)

わが家に先週末 
フースケが遊びに来ました。

お泊りにきただけで、
家族になったわけではアリマセン。(^m^ )




(2016年3月26日撮影)

実は、横浜の長女の家では
子供三人のほかに、
この子も家族のメンバー。

今回はいつもの5人のほかに
初めて+1匹で遊びにきました。

ちょっとおすまし顔で
ママ(長女)がいうには
珍しくカメラ目線(*^-^)




(2016年3月26日撮影)

長女の家では、
キャリーバッグに入れられ
捨て猫あるいは、
忘れ物?として警察で
保護されていた仔猫5匹の中の1匹を
3年前に引き取って、育てていました。

大き目の身体と三角の耳、
自慢のフワフワ茶髪と(笑)
水が好きなことや
穏やかな性格・・・から

おそらくは
メインクーンという種類のよう。





(2016年3月26日撮影)

フワフワの体毛から付いた名前は
フースケ。一応男の子ですが
超、おっとり。
抱かれるのが大好きな猫なんですよ。





(2016年3月26日撮影)

家の中に毛が散らばることで
我が家では、しばらく
遠慮していたのですが(苦笑)・・・


ぜひ連れていきたい、ということで
やってきました。


確かに、猫は癒やし系です、ね。


長女達が、今まで遊びに来る時は
1泊〇千円×日数のホテル代を
払っていたのが
節約できたし、

次回からも、
フースケ同伴は決定したようです。(*^-^)








2016.5.9


僕・フースケ☆長距離ドライブも大丈夫だったよ!




(2016年4月30日撮影)

ぼく、横浜市民のフースケ。
またまた、きらら♪家にやってきました。

前回は新幹線でやってきたけど
今回は パパの車でドライブ。

新幹線のトンネルより怖くないし
車はヘッチャラな僕だから
なんてこと無かったよ!




(2016年4月30日撮影)

え!僕に何か用?

あ、ブログ写真のモデルになるんだね。
OK! 
だけど、実物どおり!カッコヨク撮ってね。




(2016年5月1日撮影)

時にはこんな眼差しも・・・

ねこ科のボクの仲間には、
百獣の王だっているらしいし、
凜としたところも見せなくっちゃね。
エッヘン。




(2016年5月2日撮影)

でも、普段はマッタリ、
100%癒やし系といわれているボク♪




(2016年5月3日撮影)

特技は、カリカリを一杯食べることと
病気しないこと。

それには、やっぱり睡眠が大事だよねzzz




(2016年5月4日撮影)

お手々を揃えて
お行儀よく、ハイ・ポーズ。



(2016年5月4日撮影)

お兄ちゃんが、
6キロ超のボクを
こんな風に持ち上げて
good-byポーズでご挨拶。


家族には、性格穏やかで、
なされるがままのネコだと
言われているんだけど

やっぱり、そうかな~~?

カリカリとお水をくれるから、
まッ、いいか。

そうそう、ボクが横浜に帰ってからも、
「フースケ何してるかな?」って
きらら♪は寂しがってるらしいよ。(*^-^)








2016.8.15


猫ちゃん、フースケの夏休み




(2016年8月13日撮影)

娘の家族の一員 
フースケがやってきました。

毛皮族の彼も、
横浜よりは涼しいと
思っているかも・・・
(冷房かなり効いているし)




(2016年8月13日撮影)

大き目の身体と三角の耳、
自慢のフワフワ茶髪と(笑)
水が好きなことや
穏やかな性格・・・から

フースケ君は おそらく
メインクーンという種類のよう。
(派出所の前に箱に入れて
置かれていた捨て猫なんです)




(2016年8月13日撮影)

今回も新幹線で
小さめのバスケットに入れられ
やってきたのですが、
7キロ以上の体重だから結構な重さ!




(2016年8月13日撮影)

でも、本人は
何事も無かったような顔で到着。

娘の家にやってきて4年近く、
超おっとりで
男の子というより、
こんな風にしていると置物状態・・・




(2016年8月13日撮影)


長毛種だから、
それなりに毛も抜けますが
この瞳に見つめられ、
フワフワな、撫で心地で 
癒やされますね。









2016.11.3

雄猫が子猫を抱っこちゃんしている仲良しニャンズ☆フースケ&ミーコ




(2016年3月26日 撮影)

このところ、
薔薇の写真続きなので

ここらでちょっと、閑話休題・・・

横浜の長女宅で飼っている

猫の話・・・

一枚目は春に初めて電車で
バスケットに入れられ

私の所に遊びに来て
泊まったときの写真。




(2016年10月30日撮影)

そして、こちらは最近の
横浜の長女宅でのショット(*^-^)

左のおっきい子は
もともとの家族フースケ。
(メインクーンという猫種、もしくはMIX)

右のミー子は、
庭の片隅でミャーミャー言っていた
野良猫のはぐれ子猫。

掌に乗るくらいの
チビちゃんを保護、
その後何とか
里親さんも決まって、
一時預かり状態です。






(2016年10月30日撮影)

フースケが驚くほどに
おっとりしているので、
仲良しで、ご覧のツーショットも!
なんと!抱っこしています。

こうなると、
長女も手放すのは寂しいようですが・・・


ところで、フースケは
先日なんと2度め!となる
2階のベランダから落下し
右前足を骨折。

レントゲンを撮って
判明したそうですが

自然治癒中でまだ、
時々痛そうです。


おっとりは、
運動神経にも関係あるのかも!(^m^ )


それでも、全く学習してなくて、

先日、私が東京での
草月展を見に行き泊まった時も

ベランダの手すりに乗ってて、
落ちるかもと
ヒヤヒヤものでした・・・


それにしても、
親子でもないのに、
こんな風に
抱っこするなんて事あるんですね。

猫を飼ったことがないので
ビックリデス。






2017.1.21

長女の家の猫ちゃん達、マンチカンがやってきた☆フースケ&モカ




(2017年1月 撮影)

昨日は大寒、どうりで
最近寒くなってきましたね。

そんな中、
自前の毛皮でヌクヌクなのは、
長女の家のニャンズ♪たち。

先日保護した猫を、漸く里親さんを探し
お引渡ししたばかり・・・ですが、
続いてニャン(マンチカン)♂がやってきて
引き取り、住まわせるらしい・・・

つまり、家族がまたまた増えたそうです。




(2017年1月 撮影)

お兄ちゃん猫のフースケは
特にテリトリーを意識するでもなく
こんな感じのよう・・・




(2017年1月 撮影)

猫好き生徒様たちの話によると
短脚マンチカンは
イマドキの人気猫種らしいですね。

パパの職場の上司の奥様が
マンチカンのブリーダーさんだそうで、
前の保護した猫の里親探しているときに
その上司に猫を飼っているのがバレ(*^-^)
マンチカンを「引き取ってもらう」に
至ったようです。
勿論全くの無料だそう。




(2017年1月 撮影)

性格は二匹とも大変穏やかで
ほとんど、手がかからないようです。

メインクーン?の「フースケ」といい
マンチカンの「モカ」といい、
穏やかですっかり和んでいる
おくられてきた写真に
こちらも和ませてもらっています。







2017.3.27

今年も我が庭にやって来てくれた我が家では珍しい渡り鳥☆つぐみ



(2017年3月26日撮影)

今年も、3月になってから
我が家の庭に
時々やって来てくれた野鳥のツグミ。

チョコチョコ動き回るので
なかなか写真に
納まってくれませんでしたが
なんとか、撮ることが出来ました。




(2017年3月26日撮影)

渡り鳥としては珍しくも無く
雀のような?野鳥ですが
我が家まで
やって来てくれるのは珍しく
毎年、春に我家にやってくる度、
記念撮影!今年もパチリ。

特段、識別するわけではないですが
このところ時々
やって来ているのは
同じ子なのでしょうか?

大抵一羽でくるので、
仲間という感じにも思えません。




(2017年3月26日撮影)

徒歩10分位の所に、
大きな森林公園があるので
そこからやってきているのかも。

こうして、薔薇の咲かないじきに
訪問者があるというのは、
嬉しいものですね。







2017.5.6

遊びに来ていた5人と2匹のうちの1匹、猫マンチカンの☆モカ




(2017年5月3日撮影)

横浜からGWで
遊びに来ていた長女家族、
5人と2匹が今朝、帰宅しました。
今回は車できたので、2匹に増えた家族も
ドアツードアで、やってきました。

今日ご紹介するのは、
その中の一番のチビっ子
マンチカンのモカです。




(2017年5月3日撮影)

身体の色から、
モカと名づけられた彼は(♂)
マンチカンのブリーダーをしている
パパの上司の奥様からいただいた猫ちゃん。

家族になって、半年位でしょうか・・・

人間の!お兄ちゃんたち
(中1男子・小5男子・小1女子)にも
とても可愛がられています。



(2017年5月5日撮影)

マンチカンの特徴は、
なんと行っても短足、
猫のダックスフントという異名もあるほど。

でも、筋肉質でジャンプ力はしっかり備えているとか。

そして、何より、さわり心地のよさ~♪
フワフワの柔らかい毛を撫でると
なんともいえない心地よさ。

遊ぶのもすきで甘えっこなので
撫で撫でや、抱っこも存分にさせてくれ
気持ち良さそうにゴロゴロ言っています。



(2017年5月5日撮影)

時々、お兄ちゃん猫のフースケに
ちょっかい出しては、
じゃれあって(喧嘩?)ます。
痛そうではないので、
遊んでいるのでしょうね。

フワフワのモカちゃんと
またしばらく会えないのが残念です~


*************

2日夜から、
孫達がやって来て
6日朝に、帰宅。

GW中も、ご訪問、
コメントありがとうございました。

皆様のところには後ほど
楽しみにお伺いしますね。








2017.5.8

GWに遊びに来ていたお兄ちゃん猫、メインクーン?の☆フースケ君




(2017年5月3日撮影)

GWに遊びに来ていた
長女一家の家族
二匹のニャンズの内の
お兄ちゃん猫フースケ君。



(2017年5月4日撮影)

性格おっとり、のんびりマッタリで

カリカリを食べているか、寝てるか、
窓から外を見ているか・・・位のマイペース。

飼い猫だからアタリマエでしょうか。 σ(^_^;)





(2017年5月4日撮影)

自慢のフワフワ茶髪と(笑)
大きめの身体(6キロ超)と三角の耳
水が好きなことや
穏やかな性格・・・から

フースケ君は おそらく
メインクーンという種類のよう。

(派出所の前に箱に入れて
置かれていた捨て猫なんで)





(2017年5月5日撮影)

フースケ君も一昨日ご紹介した
マンチカンのモカちゃん同様
人付き合いが良く(*^-^)
なでたり、抱っこするのも、問題ナシ♪

猫を飼った経験無しの私も
仲良くなれました。

目があい、見つめ合う不思議時間が、
猫好きになる魔法の時間なんでしょうね。




(2017年5月5日撮影)

こちらが、兄弟のツーショット。

普段こんな風に、付かず離れずの距離感。
たまに、モカが遊ぼう攻撃を仕掛け
初めはオトナな対応のフースケですが
モカのしつこさに、
じゃれあい乱闘状態??になります。

でも、基本仲良く暮らしている「ふたり」ですね。

(写真ではサイズ差が分かりづらいですが、
フースケはモカの2倍位あります)








2017.8.28

夏休みで長女家族と一緒にやってきた猫ちゃん☆マンチカンのモカ君




(2017年8月22日撮影)

先日3泊4日の夏休みで
横浜から遊びに来ていた
長女家族の一員 モカ君。

マンチカンという短足・胴長の猫です。



(2017年8月22日撮影)

たしか、モカ君は2度めの来訪となりますが
新幹線で来たのは初めてかも!

ゲージの中で小さな声でミャーミャー啼いて
震えていたそうです。
レールの音を間近に聞くのですものね、
ちょっと、可愛そう~。



(2017年8月22日撮影)

それでも、車酔いするでもなく、
元気にしていました。

短足だけれど(笑)逞しいのね。



(2017年8月22日撮影)

身体の割りに、尻尾が長く太い!
歩くときにうしろから見ると
尻尾だけは王様の貫禄。

でもタンソクだから、
ちょっと、滑稽なのよね。

因みに、モカの名の由来は
毛の色からだそうです。







2017.9.3

夏休みで長女家族と一緒にやってきた猫ちゃん☆フースケ君




(2017年8月24日撮影)

先日のマンチカンのモカちゃんに続いて
長女の家の猫組長男 フースケ君。

当ブログでも何度かご紹介しており、
新幹線移動も、大分板についてきたようです。




(2017年8月24日撮影)

自慢のフワフワ茶髪と(笑)
大きめの身体(6キロ超)と三角の耳
水が好きなことや
穏やかな性格・・・から

フースケ君は おそらく
メインクーンという種類のよう。

(派出所の前に箱に入れて
捨てられた猫たちの一匹なのです)




(2017年8月24日撮影)

性格はとても穏やかで
抱っこされるのも、なでられるのも好き。

猫を飼った経験が無いわたしにも、
スリスリしてくるし、可愛い♪




(2017年8月24日撮影)

そんな2匹が家に来ると
普段はお花の教室にしている部屋が
ニャンズルームに!

殆ど大人しくしていますから、
マンションでも飼えそう・・・なので
最近のブームなのかもしれませんね。

でも、ニャンズのトイレの世話等は
長女がやらなければならないので
それなりに、手はかかるようですが・・・









2018.1.10


今年も冬になって我が家の庭にやって来てくれた冬の渡り鳥☆ジョウビタキ




(2017年12月24日撮影)

ジョウビタキは、
スズメ目・ツグミ科
(ヒタキ科)に分類される小鳥で
日本では
冬によく見られる渡り鳥だそうです。

今年も冬になって我が家の庭に
やってきてくれました。

オールドローズの
メイデンズ・ブラッシュの蔓の間に
上手に入って上を見上げています。

何か探しているのでしょうか・・・




(2017年12月24日撮影)

ちょうど、剪定誘引の時期、
無粋なアルミの三脚で、羽休み中。



(2011年11月3日撮影)

実はこの日、
近くからの写真が撮れず
自由に羽ばたき、
飛んで行ってしまったので
2011年に我家にやってきた
ジョウビタキくんをご紹介。

胸の柔らかい毛を
風になびかせ、
何をみているのでしょう。

寒さもものともせず、
自由に飛ぶ
ジョウビタキに想いを寄せて・・・

久々の野鳥ブログとなりました。







2018.3.18


春になるとわが庭の薔薇シャリファ・アスマの足元やってくる☆渡り鳥のツグミ君




(2018年3月17日撮影)

今年も、庭に
ツグミ君がやってきました。
なんとなく、つぐみは男子っぽく感じるので
君付けです。(*^-^)

近く(徒歩10分ほど)に
広い森林公園があるからでしょうか。
リビング前の庭のサークルに降り立ったところ。




(2018年3月17日撮影)

リビング前のイングリッシュローズ
シャリファ・アスマの足元のアジュガを
無心に突っついてます。

なにか、おいしい物が隠れているのでしょうね。




(2018年3月17日撮影)

遙かシベリア・極東ロシアから渡って
日本に来る渡り鳥。

かつてはカスミ網猟で大量に捕獲され、
焼き鳥されていた歴史があり、
その記憶がDNAに残されているのか
人影だけで遠くへ飛び去ってしまうとか・・




(2018年3月17日撮影)

こちらは、パーゴラに誘引している
薔薇、グレート・メイデンズ・ブラッシュの枝の中で
休憩中のツグミ君。

暖かくなったら、
北方へ帰っていくのでしょうね~。
こんな小さな体で長旅をするのですね。
恐れ入ります・・・








2018.5.23

家族の癒しになっているような猫ちゃん達☆フースケ君とリリーちゃん




(2018年5月3日撮影)

少し前の話になり恐縮ですが・・・
GWに横浜の長女一家5人と
2匹が遊びにきてました。

こちらは長男猫のフースケ君。
メインクーンという大型種の
猫の男の子。




(2018年5月5日撮影)

とても穏やかで、
本来は、育ち盛りにたくさん食べて
大きくなるはずだったのが、
捨て猫(交番の前に、籠に
数匹まとめて置いてけぼり)だったので
猫種も分からず、
可哀想だと引き取った猫ちゃん。

食べすぎは体に良くないと
一時期まで食事制限されたので
この種の猫としては
比較的小さめ・・・でも 重い!




(2018年5月5日撮影)

おすまし顔のお写真の
ご紹介となりましたが、
全く穏やかな子で、
為されるがまま、
抱っこもシャンプーも平気です。



(2018年5月3日撮影)

そして、こちらは
スコテッシュフォールドのリリーちゃん。

おとうさんの職場の同僚の奥様が
ブリーダーさんで、
その方からいただいた♀猫ちゃん。




(2018年5月3日撮影)

生まれつき、
涙を上手く処理できないらしく
病院にも連れて行き、
時々拭いてあげたので
大分良くなりましたが、
写真では少し目立ってますね。

ブリーダーさんとしては
お客様にはお渡しできない仔なので
娘の一家の一員になりました。




(2018年5月4日撮影)

ふわっふわの毛がなんとも
心地よいのですが
フースケと違い、
人に構われるのがイヤなタイプ。
つまり、猫的なんですね(笑)

ま、アタリマエですよね。


そんな2匹と5人家族
(長男中2、次男小6、長女小2)
横浜では、
それぞれ何かと忙しくしていますが
写真の猫ちゃんたちが、
日中はお留守番しながら
家族の癒しになっているようです。







2018.8.21

夏休みで帰ってきた長女と、その長女と猫ちゃんの☆リリーちゃん




(2018年8月18日撮影)

金曜から日曜まで二泊三日で
長女と、その長女が(^▽^)
遊びにきました。

三人兄弟のお兄ちゃんたちは
中2と小6で、合宿中。
なので今回は2年生の女の子だけ!

そして、もう一匹の女子がこちら↑




(2018年8月17日撮影)

スコテッシュフォールドの
リリーちゃん♀

もう一匹のフースケ♂は
パパとお留守番。

今回は正真正銘の女子旅(笑)
お盆なので、ようやくとれた
新幹線でやってきました。




(2018年8月18日撮影)

本来フワッフワの
スコテッシュホールドの
リリーちゃんですが、
先日、手術をしたこともあり、
ほっそり~

実は家猫リリーちゃん、
飼い猫、適正手術前だったので、
ストレス脱毛!がひどかったそう。

抜け毛がひどくて、
すっかりスレンダーに。

お外に出さないで飼うには
手術を受けるのは
彼ら彼女らにも!
必要なことなのだと、
(猫を飼ったことがないので)
初めて知りました。






2019.3.4


あらっと見たら我が薔薇庭に今年もやってきた朝のお客様、渡り鳥のツグミとジョウビタキ




(2019年3月2日撮影)

土曜朝、リビングから
庭をみていると!
あ、来てる!と思わず声が
でてしまいました、小さくですが。

朝の来訪者は、ツグミ。





(2019年3月2日撮影)

よしもとばななの小説で
名前だけはしっかり覚えましたが
実物を見たのは、庭に来た野鳥に、
すこしばかり、興味をもってから。




(2019年3月2日撮影)

名前の由来は、
冬は鳴き声がするのに、
夏は口をつぐんだように、
鳴き声が聞えなくなるので
「つぐみ」となったとか。




(2019年3月2日撮影)

同じく、
庭によく来るヒヨドリは、
蜜を吸うために
椿の花を荒らす迷惑なギャングですが
ツグミは、
そこまでの悪さはしないような気がして・・・

勝手な思い込みですかしらね(笑)



(2019年3月2日撮影)

そして、後ろ姿だけですが
こちらは ジョウビタキ。

スズメ目・ツグミ科(ヒタキ科)に
分類される小鳥で
日本では
冬によく見られる渡り鳥だそうです。

今年は春の訪れが速いようなので
そろそろ、帰り支度の季節でしょうか・・・

こんな小さな体で、
長距離の旅をするのですから
すごいことですよね。








2020.2.26


あらっと見たら我が薔薇庭に今年もやってきた朝のお客様、渡り鳥のツグミちゃん




(2020年2月24日撮影)

天皇誕生日の振り替え休日、
のんびりと庭をみていたら
今年も嬉しい訪問客が!

そう、渡り鳥のツグミさんです。



(2020年2月24日撮影)

なかなか、
オシャレなファッションで
渋い中にも、
洗練された色合い・・・ですね。

ツグミという名前は、
その昔吉本ばななさんの
著書で知りましたが

我が家には、
「今年も来ましたよ~」とのご挨拶!
毎年必ず顔をみせてくれます。




(2020年2月24日撮影)

果たして、ツグミの
平均寿命は
何年ぐらいなのでしょう?

なぜか、
我が家に来るのは、
同じ個体のような気がしています。

なにかおもてなしを
してあげたい気分ですが、
ツグミちゃんは、
自分で、地面を突っつきながら
虫などを探しているので、
うちの庭で
わずかながら
食糧調達できているのかも。

ツグミちゃん、
ゆっくりしていってね。
心の中で声をかけました。











2020.3.16


我が薔薇庭にやってきた朝のお客様、メジロちゃんと椿




(2020年3月15日撮影)

日曜の朝食時、ふと庭を見ると
メジロが久しぶりにやってきました。



(2020年3月15日撮影)

白椿の加茂本阿弥の花びらに脚をかけ
メジロちゃんも朝食タイムのようです。



(2020年3月15日撮影)

メジロとはよく言ったもので、
目の周りがほんとうに真ん丸く白い!
可愛いですね。




(2020年3月15日撮影)

頭からしっぽにかけては
抹茶のような緑色で
胸元が白いのも、オシャレ。

椿のツヤのある葉っぱの間にあって
目の周りの白いシャドゥ^^が
印象的ですね。





(2020年3月15日撮影)

横顔も、パチリ。

こうして、休日の朝の
メジロさんの来訪に

ほのぼのとしたひと時を持てました。










2021.1.31

庭に遊びにきた ☆ シジュウカラ(四十雀)




(2021年1月30日撮影)

我が庭にも、時々やってくる
シジュウカラ(四十雀)。

昨日の土曜日も
遊びに来てくれました。





(2021年1月30日撮影)

柏葉紫陽花の枝に
ちょこんととまっています。

日本を含む東アジア、
ロシア極東に分布しており
日本では4亜種が留鳥として周年生息。

ときどき我が庭にも
やっては来るものの
ちょこまかと動き回って
じっとしていないので
写真に撮るのは難しい~~




(2021年1月30日撮影)

漸く、
お澄ましシジュウカラを
カメラに収めることができました。

寒い中、フワっとした真っ白い
綿毛もあったかそうですね。

この子は、下面の黒い縦線が細いので
メスのようですが、いかがでしょうか。









2022.2.19


薔薇庭に今年も来てくれたお客様、渡り鳥のツグミちゃん




(2021年2月14日撮影)

渡り鳥のツグミちゃん、
今年も庭に立ち寄ってくれました。

いつものように、単体で来ます。





(2021年2月14日撮影)

吉本ばななの作品で
ツグミの名を初めて知ったのですが
実際の姿をみたのは、だいぶ前
庭にやってきたのが初めてでした。

こんな姿の野鳥なのね~と
まじまじと見入ったものです。





(2021年2月14日撮影)


名前の由来は、
冬は鳴き声がするのに、
夏は口をつぐんだように、
鳴き声が聞えなくなるので
「つぐみ」となったとか。

これから春を迎えて
遠くへ帰っていくのでしょうね。

小さな体で偉いものですね。





2023.3.20


薔薇庭に今年も来てくれたお客様、渡り鳥のツグミちゃん




(2023年3月11日撮影)

渡り鳥のツグミちゃん、
今年も庭に立ち寄ってくれました。

いつものように、単体で来ます。




(2023年3月11日撮影)

羽の色もおしゃれで、
つぶらな瞳も、かわいいですね。

実際に肉眼では、
ここまではっきり見ることはできません。
なにせ、鳥さんたちは敏感で
近づくことはかなわず、
すぐに飛び立ってしまうので・・・

カメラだと良く観察できる事がありますね。





(2023年3月11日撮影)

名前の由来は、
冬は鳴き声がするのに、
夏は口をつぐんだように、
鳴き声が聞えなくなるので
「つぐみ」となったとか。

これから春を迎えて
遠くへ帰っていくのでしょうね。

また来てね!とそっと声掛けして送りました。






2024.2.6


薔薇庭に今年も来てくれたお客様、渡り鳥の ジョウビタキちゃん




(2024年2月3日撮影)

今年も来てくれた、渡り鳥のジョウビタキ。
一羽だけで、時々、庭に遊びに来ています。

黄色味がかった茶色のおなかが
鮮やかできれいな色・・・オスですね。





(2024年2月3日撮影)

渡り鳥ですが、
我が家に来るときはいつも単体。
本来、日本では冬鳥の渡り鳥ですから、
遠距離を飛ぶのでしょうが
そんなときは、群れで飛ぶのでしょうか?
だとすれば、いつもの仲間はどこにいるのかしら?

と色々気になって検索したら
近年、国内での繁殖が拡大しているようです。




(2024年2月3日撮影)

果たしてこの子は、
どこで生まれたのかしら?

暖冬とは言え、食べ物
(昆虫やクモ類を捕食、冬はピラカンサ等)が
少ないと思うので、健やかに越冬してほしいです。

後ろに写っている幹は
ピエール・ドゥ・ロンサール。
剪定誘引のための脚立にいました。






2024.2.26


薔薇庭に繰り返し来る渡り鳥の ジョウビタキちゃん




(2024年2月18日撮影)

黄色いおなかが特徴のジョウビタキ、
先日もご紹介しましたが
またまた来てくれています。
(同じ固体化は不明ですが)

鮮やかな色が美しいですね。




(2024年2月18日撮影)

寒空に、食べるもの?があるのかしら?と
心配になりますが、
このところやってくる野鳥は、
このほかに、ツグミ、シジュウカラ、ヒヨドリ、
たまにはメジロもやってきます。

カメラを構えても、なにせよく動くので
ベストショットは難しいですね~



(2024年2月18日撮影)

友人のお宅では、
特にご主人が楽しみにしていて
野鳥の餌を買ってきて
お皿や、庭木に取り付けた
バードハウスに置いてあげてるそう。

ただ、近所の地域猫が悠然ときて
落とし物を置いていくのは
野鳥に餌をやっているからだよ!と
息子さんに言われているとか。

地域猫のことはともあれ
野鳥を観察できるのは楽しいですね。



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2010.1.7

うれしい ☆ Air Mail の年賀状:もう一通


カード



正月もあっというまに過ぎていこうとしています。

そんな中、昨日届いた年賀状の一つがこちら。

アメリカからのAir Mailでした。




IMG_9570a.jpg



送ってくれたのは、12~3年前に
3ヵ月の間ホームステイした、
我が家の青い目の娘です。

大学に入学前に1年間日本に留学し
大学卒業後、
再び、県内の中学に英語教師として2年滞在。

日本が大好きな女の子で
帰国後は小学校の教師をしています。

我が家ではカナダとアメリカから
2度留学生を預かりましたが
2人とも、日本が好きになってくれました。
(偏食はすごかったけど・・・)

こうして今も、カードを送ってくれるのは
懐かしく、とても嬉しいことですね。

良い体験だったな、と思っています。


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